A CAPITAL OF LEGEND
かつてここに、幻の都があった。
奈良時代の中頃、聖武天皇がこの地に都の造営を命じました。「紫香楽宮(しがらきのみや)」── 今は奈良の東大寺にある大仏様も、当初はここ、しがらきの地で造り始められたと伝わります。
わずか数か月で歴史の表舞台から姿を消した、幻の都。けれどその面影は、今もこの地に静かに息づいています。
ラベンダーの郷 紫香楽宮
A CAPITAL OF LEGEND
奈良時代の中頃、聖武天皇がこの地に都の造営を命じました。「紫香楽宮(しがらきのみや)」── 今は奈良の東大寺にある大仏様も、当初はここ、しがらきの地で造り始められたと伝わります。
わずか数か月で歴史の表舞台から姿を消した、幻の都。けれどその面影は、今もこの地に静かに息づいています。
SHIGARAKI LAVENDER PROJECT
史跡の地で育てる、紫香楽ラベンダー
聖武天皇が西暦745年に遷都した都、紫香楽宮。その遺跡のひとつ「鍛治屋敷(かじやしき)遺跡」に、私たちはラベンダーを植えています。
史跡紫香楽宮跡にちなんで名づけた、その名も「紫香楽ラベンダー」。種まきから育苗、畑づくりまで、地域の手で一本ずつ育てています。
THREE STORIES
奈良時代の中頃、聖武天皇が理想を込めて造営した幻の都・紫香楽宮。中枢の宮殿建物や長さ100mを超える朝堂が見つかり、7000点を超える木簡も出土しました。古代史の解明につながる、貴重な舞台です。
紫香楽宮 公式ページで詳しく >史跡紫香楽宮跡がある信楽町雲井地区は、みやこ建設当時の景観が大きく損なわれることなく、今も良好な水田風景や豊かな里山が残ります。都の空気を残しながら、大自然の中で米づくりが営まれ続けています。
古代、紫は高貴な色として尊ばれてきました。奈良時代の中頃、聖武天皇がこの地に遷都した都の名は「紫香楽宮」。その名には、紫の一字が刻まれています。かつて紫の名を冠した都が置かれたこの地に、いま私たちは紫の花を植えています。この土地にふさわしい色を、現代のかたちで受け継ぐために。
VISIT / ご鑑賞案内
ACCESS / 植栽場所
植栽場所:鍛治屋敷(かじやしき)遺跡
滋賀県甲賀市信楽町/新名神高速道路 信楽ICよりお車で約5分
VOLUNTEER / 植栽ボランティア募集
種まきや育苗、定植のための畑づくりなど、紫香楽ラベンダーを育てる活動に参加いただける方を募集しています。この活動に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
幻の都の成り立ち、周辺の遺跡群、発掘調査の資料。歴史と文化をくわしく知りたい方は、紫香楽宮 公式ページへ。